沖縄で不倫旅行?他県から訪れる不倫旅行者の実態について解説
沖縄県が不倫旅行のスポットとして選ばれやすい事はご存じでしょうか?
なぜ飛行機代などの移動費が掛かるにも不倫旅行スポットとして選ばれるのか?
今回は沖縄で行われる不倫旅行の実態について解説したいと思います。
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不倫旅行先として沖縄が選ばれる理由とは
大半の方がお察しの通り一番の理由は、飛行機など利用しないと行けず、物理的に遠いので配偶者や知り合いに遭遇しない事です。
浮気をする人が最も恐れているのが、浮気がバレる事です。
浮気がバレると、慰謝料を請求される恐れ、家庭が崩壊する恐れ、職場にバレると職場環境の悪化、公務員の浮気だと最悪の場合は懲戒処分となったケースがもあります。
浮気は民事なので当事者間の問題であって、職場は関係ないと思われる方が稀にいますが、減給・停職・免職や居心地が悪くなり耐え切れずに退職、なんてこともあるので、浮気とはそれなりに社会的に制裁を受ける行為です。
浮気が悪い事と知っている人は、自宅、生活圏内、地元から離れたところで羽目を外すというのは当然の心理です。
不倫旅行の実態とは
先ほど述べた通り、自宅や地元から離れていることで浮気している当事者は警戒心が低くなります。
不倫旅行では羽目が外れて、白昼堂々と手を繋いで観光したりと、他人から見たらカップルか夫婦にしか見えません。
旅行先で知り合いに遭遇する確率なんてたかが知れているので、人目を気にせず不倫相手と密な時間を過ごせる最高なシチュエーションなのは言うまでもないでしょう。
不貞行為の立証としてラブホテルの出入りが効果的ですが、観光地でラブホテルを利用する方はほとんど居ないのが実情です。
また、沖縄の有名な離島を例にすると、石垣島はラブホテル2軒、宮古島だとラブホテルがありません。
離島に住んでいる者同士がする浮気は、ご近所さんの目があるため不倫旅行者とは違い、人気がなく外灯もなく真っ暗な場所へ駐車してのカーセックスや、どちらかの家にこもりっきりでの浮気が多い印象です。
ラブホテル以外で証拠能力が高い映像ってなに?
不倫旅行者がラブホテルを利用しないとなると、リゾートホテルやビジネスホテルの出入りや滞在時間などがポイントになります。
更に、不貞行為を立証するには、客観的にみて不貞行為(肉体関係)があったと思える証拠(映像)が必要になります。
男女が一緒にホテルの一室へ入るシーンがあればベストですが、浮気熟練者やイレギュラーな出来事で別々のタイミングで部屋へ入る事があります。
例:男性がホテルの一室へ入るシーンを撮影出来たが、遅れて来た女性が男性と同じ部屋へ入るシーンを撮影出来なかった
となると、男女が密室に2人っきりとは証明が出来ない為、証拠能力は低くなってしまいます。
近年はホテルのセキュリティが高くなり、カードキーがないとエレベーターすら使用できないなんてこともあるので、状況によっては相手と同じホテルに宿泊しないと証拠が取れなかったりします。
↪浮気の証拠撮影をする為に、調査員もホテルへ宿泊する必要があると判断した場合は、お客様と相談をして、調査員も同じホテルへ宿泊して証拠収集をします。
離島調査はどのくらい予算が必要なのか
沖縄離島での浮気調査
離島での調査は、沖縄本島では発生しない費用が+α掛かります。
例えば、離島へ行く交通費(飛行機代・船代)、レンタカー代、宿泊費、などです。
お客様のご負担にならないよう、可能な限り+αの経費はお安くなるよう努めますのでご安心ください。
また、余裕をもって一カ月前などにご相談、ご契約頂けると探偵事務所側も調査日程の確保ができ、旅費なども早く予約することによってお客様も費用を抑えることが可能です。
沖縄本島での浮気調査
車両費やガソリン代など諸経費の大半は当所がご負担する為、基本的にお見積金額から料金の変動はありません。
高級リゾートホテルなどの宿泊が必要となれば宿泊費は別途料金になりますが、お客様の承諾なしでは料金は発生しないのでご安心ください。
まとめ
今回は不倫旅行をテーマに解説しました。
離島の場合、通常は掛からない経費が掛かってしまいますが、不倫旅行者は警戒度が低いことが多いので、パートナーが”旅行へ行ってくる”出張へ行ってくる”と言ったら浮気調査をご検討下さい。
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